| 下記の質問に答えられますか?
Q:親にボケが始まったようですが、どうしたら良いでしょう?
Q:介護保険ってよく分からないのでうが、どういう場合に使えるのでしょう?
なかなか明確に答えられる人はいないのではないでしょうか?
在宅訪問をしてみて感じることは、高齢者の方が情報を得ていることが非常に少ないということです。また介護する側も、
本来「知っていれば色々な事ができるのに!」ということが多いので、今回は、「こんな時どうするの?」という事に焦点を
あててみたいと思います。

「介護」という言葉は比較的新しく、その概念はまだ充分に理解・認識されているとはいえない状態だと思います。簡単に
言ってしまえば、「援助が必要な人に日常生活をケアすること」となります。具体例を出すと寝たきりの高齢者や病人、障害者など、
日常生活に支障がある人の自立のために、食事・排泄などの身の回りの世話や介抱をすることです。
もともと日本の介護観は、「両親は息子(特に長男)や親族が面倒をみるもの」という価値観でした。しかし、少子高齢化や
核家族化が増加していること、医療の進歩に伴い寿命が延びたことにより、介護が「看取り三月」ではなくなったことなどに伴い、
介護を行う家族(配偶者や子)もまた高齢者であるという「老老介護」の問題も浮かび上がっており、家族にとってはより
重い負担となっている状況にも関わらず、情報も少ないという感じです。

実は、介護の現状を知ったり、調べたり、高齢者の方がイキイキと毎日を過ごすヒントや情報は行政が充実をはかっています。
つまり、まずは行政に相談を持ちかけるのが一番良い選択になります。公的な場所が過去のイメージと違い、とても相談
しやすい環境になってますので、まずは電話してみれば必ず介護のいいきっかけが見つかるでしょう。また、周りに高齢の方
がおられたら、親戚でなくとも困っていないかお聞きして、他人事せず良いご近所さんになることが、自分のこれからに
とっても大事な事になると思います。
ホームページに詳しい事は載っているのですが、情報が奥深くにあったりするので、こちらからリンクをはっておきました。
是非ご利用ください。
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